2007年4月号
- 特集「らいふすてーじ入門」
- 特集「京都大学にあるけれど」
- 特集「自転車解剖術」
- ACADE見IC「農学研究科 伏木亨教授」
- 京大探偵団「ようこそ京大へ!! 正門前インフォメーション」
- 京都うろつきまわりんぐ「六角堂〜京の中心で」
- 京大生○○人に聞きました「新歓どうでしたか?」
- SHOP INTRODUCTION「ガケ書房」
- 私と健康「はなぢ」
- 家でのこづち「卵」
- 目から鱗「青春の門」
かんたんCooking「ねぎちくわ丼」 - 十人十色「桜とともに散らせたい」
編集後記
2007/04/14 特集「京都大学にあるけれど」 担当 ポコ
この企画を思いついたのは、テストも差し迫った1月のことでした。
図書館が22:00で閉まってしまうので、図書館の閉館後も自習できるスペースはないかと探していたところ、
同じ学部(法学部です)の友人から「法学部自習室がある」と教えてもらいました。
その自習室が思いの外快適で、そのときに「京都大学には、探せば法学部自習室のような施設が他にもたくさんあるんじゃないか」と思ったのです。
そして実際に編集部員に意見を求めたり、自分で取材したりしてみると、
構内には実に多種多様な学生のための施設が用意されていることに驚かされました。
誌面では紹介できませんでしたが、VBL(ベンチャービジネスラボラトリー)や理学部植物園(こちらは研究目的ですが)などなど、
京都大学にはまだまだたくさんの施設があなたに利用してもらえるのを待っています。
京都大学を、また違った視点から捉えてみるとおもしろいかもしれません。

2007/04/14 ACADE見IC「農学研究科 伏木亨教授」 担当 佐和
講義ではいつも笑いが絶えない――伏木教授はそんな教授の中の一人です。
インタビューも楽しい雰囲気の中、味覚・おいしさの科学から食の未来まで色々とお話して頂きました。
ちなみに、読者の方から「教授はなぜロールキャベツが嫌いなんですか」というご意見を頂きました。
先生曰く「なぜだかわからないけど、とにかく嫌い」だそうです。
2007/04/14 京都うろつきまわりんぐ「六角堂」 担当 紫陽
高校3年のとき母に、「六角さんは京都の中心なんやで」、と教えてもらったのが私と六角堂の出会いです。
それ以後受験やら何やらで六角堂は忘却の彼方へゆき、結局行くのが今まで延びてしまいました。
最初は、「京の中心!ぜひ行ってみなければ」と些かミーハーな気持ちでしたが、
いざ行ってみると、それ以上に六角堂は本当に落ち着いたところでした。
日常に疲れたとき、少し一休みしたいとき、ぜひ訪ねてみてくださいね。
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