ソフトウェア
Symantec Endpoint Protection 京大全学ライセンス
Symantec Endpoint Protection とは
ウイルス対策、スパイウェア対策、ファイアウォール、侵入防止、デバイス制御、アプリケーション実行制御などの防御技術をシームレスに統合したソフトウェアです。
メーカーサイト
システム要件
対応OS:Windows10、Windows8.1、Windows7、Linux 等
詳細はこちらでご確認いただけます。
京大全学ライセンス 特徴
- ・ライセンス期間は各年度4月1日~2019年3月31日です。
- ・1ライセンス 1,074円(消費税8%)・1,094円(消費税10%) (2019年度サブスクリプション)
- ・京都大学にご所属の方に限りご使用可能です。
- ・公費だけでなく個人による現金等でもお求めいただけます。
- ・ライセンスは即日発行が可能です。
- ・製品は京大生協ソフトウェアダウンロードサイトからご入手いただけます
学内プロキシ設定について
京都大学の学内ネットワークKUINS-III傘下にあるPCでSymantec Endpoint Protection(SEP)を使う場合は、LiveUpdate(セキュリティ定義ファイルの更新)が正常に行われないことがあります(参照:情報環境機構)。
このときは下記手順でプロキシ(代理接続)の設定を行ってください。(LiveUpdateが正常に動作する場合は、以下の設定は不要です)
Windows用クライアントの場合
- SEPのメイン画面で[設定の変更]をクリック
- 「設定の変更」最下段の「クライアント管理」にある[オプションの設定]をクリック
- 「クライアント管理の設定」ウィンドウで「全般」タブの[プロキシオプションの設定]をクリック
- 「プロキシサーバーの設定」ウィンドウで[カスタムプロキシ設定を使います]を選択、ホストプロキシに「proxy.kuins.net」、ポートに「8080」と入力し[OK]をクリック
- 「クライアント管理の設定」ウィンドウで「LiveUpdate」タブの[プロキシオプションの設定]をクリック
- 「LiveUpdateプロキシサーバーの設定」ウィンドウで「HTTPまたはHTTPSの設定をカスタマイズします」を選択、ホストプロキシに「proxy.kuins.net」、HTTPポートとHTTPSポートに「8080」と入力し[OK]をクリック
- 「クライアント管理の設定」で[OK]をクリックしウィンドウを閉じる
Mac用クライアントの場合
SEP for Macバージョン12.1.4以降では、プロキシ設定はMac(OS)の「システム環境設定」にあるネットワーク設定の内容に依存します。情報環境機構のサイトを参照し、自動プロキシ構成のURLを設定してください。