2005年７月号
- 特集「夜空を見上げて」
- 私と健康「血圧を知ろう」
- 京大生○○人に聞きました「おわらい調査委員会」
- 目から鱗「暗いところで待ち合わせ」
目から鱗「魔女」 - 京都うろつきまわりんぐ「蚕の社・元糺の池〜三足鳥居を尋ねて〜」
かんたんCooking「和風ツナおろしパスタ」 - 体育会通信
- 十人十色「ついつい悪ノリしてしまうこと」
編集後記
2005/8/1 私と健康「血圧を知ろう！」 担当 ♭
この記事は、私の周りに血圧異常に苦しむ人があまりに多かったため執筆を思い立ちました。健康診断の結果を見てショックを受けた人も多かったのではないでしょうか？高血圧・低血圧は、日常生活ではさほど問題を生じなくても、ある日突然大きな病気を引き起こす可能性のあるものです。早めに対策を心がけましょうね！
記事執筆にあたり、管理栄養士の友藤さんにお話を伺うことができて幸運でした。いつも吉田食堂で列の整備をしているお方です。友藤さんへの感謝代わりに、ここでアピールしておきましょう。「赤・緑・黄のバランスの取れた食生活を！」
2005/8/1 目から鱗「暗いところで待ち合わせ」 担当 ♭
目から鱗の編集後記を書くのはとても難しいですね。。だったら書かなければいいのかもしれませんが、大人の事情により書いてみようと思います。ちなみに記事執筆もとても難しくて、思い入れが強い作品ほど書きにくいのです。
そもそも私は乙一という作家がとても好きで、彼の作品はかなり読んでいます。その中でも１番好きなのが「暗いところで待ち合わせ」だったのですが、この話は記事内で紹介できなかった様々な要素を含んでいます。少しミステリー仕立てなので、大どんでん返しがあったり。この作品を読まれる方にはその辺も楽しんでいただきたいです。
人と関わるというのはとても難しいですが、というか、それについて考え始めるとどんどん難しくなってしまうのですが、諦めてしまうには惜しいくらい、心地のよいものです。
そういうことを思い出させてくれる作品でした。
余談ですが、この作者はあとがきがとても面白いです。本屋さんで彼の本を見つけたら、あとがきだけでも読んでみることをオススメします。
2005/8/1 体育会通信 担当 ♭
この記事は、体育会からの依頼を受けて執筆したものです。ちょうど杉本さんが世界陸上に出場するというビッグニュースも飛び込んできたところだったので、インタビューを掲載できたことは「らいふすてーじ」としても幸運でした。普通他団体と協力して記事執筆、というと、渉外の点が面倒だったりするのですが、体育会の広報の方がインタビューや文章執筆など非常に手際よく対応してくださり、スムーズに行うことができました。おかげでいいものが出来上がったと嬉しく思っています。この場を借りて感謝の意を伝えたいと思います。ありがとうございました。
体育会の情報は、活躍の割に京大生に伝わりにくい部分が多いので、少しもったいないですね。今後も半期に１回程度、体育会からの情報を発信できたらよいなぁ、というお話を進めています。実現に向けて精一杯頑張っていきたいと思います。楽しみにしていてくださいね。
京都大学体育会のＨＰはこちら
2005/8/1 特集「夜空を見上げて」＋表紙 担当 ぶっち
今回の表紙は、この記事を書こうと決めたときから構想がありました。場所を選べば、綺麗な星空が撮れるはずだと思っていたのです。記事のための星空観察スポット探しをかねて、何度か写真を撮りに行きました。
が、京都の夜空にデジカメを向けても、撮れるのは黒一色の写真ばかり。そんなわけで、今回の表紙は写真を使わず、イラストになりました。
ふとした時に京都の星空を見るのもいいですが、せっかくの長い夏休み、どこかへ綺麗な星空を見にいこうと思っています。みなさんも都市を離れる機会があるならぜひ夜空を見上げてみてください。ツクリモノの表紙より、綺麗な空が見られると思いますよ。
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