2007年10月号
- 特集「秋の新パフェ」
- 特集「米作りの真実」
- ACADE見IC「教育学研究科 高見茂教授」
- 京都うろつきまわりんぐ「宇治の世界遺産を歩こう」
- 京大生○○人に聞きました「京大生の告白事情」
- SHOP INTRODUCTION「吉田屋」
- 私と健康「涙」
- 京大探偵団「薬用植物園」
- 目から鱗「MOTHER2」
かんたんcooking「さつまいもサラダ」 - 十人十色「私の裏の顔」
編集後記
2007/10/20 特集「秋のパフェ」 担当 ダディ&TETORAさん
パフェです。特別にweb版ではカラーなのです。
……早めにupしてたら売上も上がった気がします。
みなさんは、秋パフェ食べていただけましたか?
これからも新しいパフェを開発していくので、乞うご期待!ですね。
2007/10/20 私と健康「涙」 担当 米
私と健康の記事ということで、より科学的・生物学的な記述をめざしたのですが、
おどろいたことにそのための文献がなかなか無い。
涙にの生物学的な機能はまだまだ分かっていないことが多いようです。
ドライアイについて、違和感を感じたらすぐ眼科に見てもらいましょう。
治療法はどうなるかというと、普通は目薬を処方してもらえます。
私自身もドライアイなのですが、涙と同じ成分の目薬を、頻繁に差しています。
涙の量は一度減ると元に戻らないようなので、予防にも気をつけましょう。
なめてかかると痛い目に遭ってしまいます。
2007/10/20 京大探偵団「薬用植物園」 担当 えむいち
初めての取材記事でした。
園長の伊藤先生は近くにある草や花の名前と効能を何も見ずに次から次へと教えてくださったのですが、その姿から先生の薬草への強い想いを感じました。
写真は記事中にも登場したルリマツリです。きれいな青い花だったので是非カラーで見ていただきたいと思っていたのですが、今回ウェブの場をお借りして皆さんにお見せしようと思います。
ルリマツリは生命力が強く、一度花が散ってもまたすぐに新しい花をつけるそうです。(検索すれば観察日記がいくつか見つかりますよ。)
小さくてもきれいな花をたくさん、たとえ散ってもまた咲かせる、そして枝を好きなだけ伸ばす、そんなルリマツリの自由さと力強さがとても羨ましく思えてきたのでした。

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