2009年4月号
- 特集「京都伝統体験」
- ACADE見IC「人間・環境学研究科 堀智孝教授」
- 京都うろつきまわりんぐ「金閣寺」
- 京大探偵団「環on ―話せる図書館―」
- 私と健康「胃もたれ」
- 京大生○○人に聞きました「京大生のインターネット事情」
- 家でのこづち「ふくらし粉を使おう」
- SHOP情報局「CAFE COLLECTION」
- 目から鱗「春の歌集」
かんたんCooking「ニンニラトースト」 - 十人十色「新入生を見て負けたと思ったこと」
編集後記
2009/04/02 ACADE見IC「人間・環境学研究科 堀智孝教授」 担当 亜子
堀教授はとても気さくな方で、面白いお話をたくさん聞かせてくださいました。
記事には載せられなかったのですが、講演会の聴き方についてのお話がためになるお話だったのでここに載せておきます。
「講演を聴くときは、『このお話はわたしの友達のあの人に言ってあげよう、この部分は父親に言ってあげよう』といったように、ひとつふたつノートにきちんととってきたら、いい講演が聴けたことになるし、その講演の大事な部分が見えてきますよ」
今度から講演会を聴くときにはぜひ試してみましょう。退職される先生方の最終講義や記念講演がおすすめだそうです。
2009/04/11 表紙担当
白黒のらいふすてーじにも、カラーのページが1ページだけあります。そうです表紙です。
4月号には体験工房に金閣寺と、京都の魅力を紹介する記事が並びましたが、白黒ではやはりその魅力も十分に伝えられません。そこで唯一カラーである表紙でとりあげようと思ったわけです。決して他にネタがなかったとかそういうことじゃありませんよ。
取材には可能な限り同行させてもらい、実際に体験もしました。表紙に掲載されている作品はいずれも編集部員の作品なんですよ。わたしの作品もいくつかあります。
みなさんも縁があって京都にいらしているわけですから、時間を見つけてぜひ寄ってみてください。
いつでも行けると思っていると、いつまでたっても行かないものです。思い立ったが吉日ですよ。
2009/04/12 クロスワード 担当 えむいち
語彙力が無いのにクロスワードを担当することになってしまいました。
やってみたらできるもんですね。
案ずるより生むが易し、ってやつですか。そうですか。
ちなみにヨコ7のカギは文部省唱歌「春の小川」の一節です。
編集部内での知名度が低くてびっくりしたのはここだけの話です。
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