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●生活実態調査結果のお知らせ
調査概要
●実施:2004年10月〜11月
●調査方法:郵送(一部手渡し)
●調査対象者:京大生協組合員台帳を母集団とした

ランダムサンプリング   
学調/サンプル総数 1,041名、回収405名 、回収率41.8%
院調/サンプル総数 710名、回収285名、回収率40.1%
昨年秋に実施した「第40回学生生活実態調査」、「第5回院生生 実態調査」の集計がまとまりました。その中から、京大での勉学や研究に関する項目、京大生の意識や行動、生協の評価に関する項目の一部をご紹介します。
 お忙しいところを調査にご協力いただいたサンプラーの方々に、心よりお礼申し上げます。

1:サンプル特性
今回調査に協力いただいたサンプラーの特性です。京大生の概要と言ったところでしょうか。専攻分野、性別、住居形態により生活実態や意識が異なるため、この比率が変化することで、全体のデータも変わってきます。

2:1ヵ月の収入と支出 (単位:円)
学部生 院生
  自宅生 下宿生
仕送り 17,860 95,640
奨学金 9,300 13,710
アルバイト 25,530 20,240
その他 1,470 1,390
収入計 54,150 130,980
  自宅生 下宿生
仕送り 15,130 61,190
奨学金 33,000 51,210
アルバイト 20,590 20,970
定職 11,490 11,840
その他 8,120 4,590
収入計 88,330 149,980
  自宅生 下宿生
食費 11,380 28,730
住居費 1,290 55,650
交通費 9,500 1,780
教養娯楽費 7,950 9,970
書籍費 3,020 3,820
勉学費 1,100 2,420
日常費 4,210 6,470
電話代 3,390 5,220
その他 2,920 2,830
貯蓄・繰越 8,530 9,120
支出計 53,290 126,020
  自宅生 下宿生
食費 18,560 34,320
住居費 6,860 51,150
交通費 7,650 2,620
教養娯楽費 8,220 11,810
書籍費 4,290 5,370
勉学費 3,360 2,800
日常費 4,550 7,640
税金 2,440 2,260
電話代 5,070 7,000
その他 5,820 3,540
貯蓄・繰越 14,220 14,570
支出計 81,040 143,080
 学部生は昨年に比べて5〜10%収入がダウンしています。(院生は4年おきの調査のため、前年比較はなし)項目では特に仕送り(小遣い)やアルバイトでの減少が目立ちます。支出では食費が大きく削られ、下宿生ではとうとう3万円を切ってしまいました。
 院生は学部生よりは多めの収入ですが、それでも研究や勉強にかかる費用を捻出するのは、やはり楽ではなさそうです。

3:京大での勉学・研究生活
※学部生は4段階評価で、院生は五段階評価で「そう思う」「まあそう思う」の合計値(単位%)
 全国データの平均と比較してみました。学部生は勉学への意欲が比較的高いけれど、勉強以外にもしたいことがいっぱいあって、興味のない授業には出ないし、先生の授業にはやや不満がありそう。
 院生では、さすがに京大というべきでしょう、研究環境などへの評価は全国平均に比べて高いようです。

4:京大生の意識と行動
※4段階評価で「そう思う」「まあそう思う」の合計値(単位%)
【大学生活の評価】
 自分の大学が好きで、大学生活も充実、大学や学部学科に満足しているという人が80〜90%と、圧倒的多数を占め、全国の平均を大きく上回っています。京都大学やそこでの大学生活への肯定感がたいへん高 いと言えるでしょう。
【価値観・消費行動】
 全体的な傾向は、全国平均と同じですが、どれもやや高めになっています。「自分は個性的」と思っている人が京大生に多いのは納得(?)でしょうか。
 「お金の使い方や買い物は上手じゃない」 と思っているから、「買い物の時にはよく考える」という慎重な姿が伺えます。ここ には紹介していませんが「クレジットカー ドを持つのは当たり前」と思っているのは京大30.1%、全国19.5%で、慎重なだけではなく合理的な一面もあるようです。
【人間関係】
 京大生の特徴がはっきり出ているようです。付き合い方はあっさりした方で、グループよりは一人で行動することが多く、友達の付き合いでは悩むこともしばしば・・・・。
【進路・就職】
 京大生といっても進路や就職への不安はありますが、院進学を目指す人が他大学よりも多いためか、一般的な就職不安や準備行動などは少ないようです。
【健康・食生活】
 京大生の健康や食生活に対する意識は、概ね高いと言えるでしょう、そのためかどうか、健康上の気がかりも平均よりはやや少なくなっています。

5:生協に関する認知度・評価
※4段階評価で「そう思う」「まあそう思う」の合計値(単位%)
 生協の様々な活動についての認知度や、生協への評価について尋ねています。生協の最高決議機関で ある「総代会」を知っているのは学部生で6割、院生でも5割以上と高く、全国平均を遙かに上回っています。
 また、一言カードやらいふすてーじなど宣伝物の認知や利用なども概ね全国平均よりも高く、一般的 に言って、京大では生協への関心が高いといえるでしょう。

このデータに関するお問い合わせは、下記までお願いします。
京大生協 理事会室 井崎 TEL:075(753)7640(平日10:00〜 17:00)


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