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2007年4月12日掲載 |
京都大学 AED搭載型 自動販売機 設置について
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2007年3月30日 |
![]() ▲吉田キャンパス工学部3号館に設置されたAED搭載型自動販売機 |
近年、スポーツ中の突然死が注目されるなど、心臓突然死は若者、普段元気な人にも発生するものであり、意外と身近なものです。 心臓突然死の多くは、心室細動と呼ばれる不整脈によって引き起こされますが、心室細動から救命するためにはAED(自動体外式除細動器)を使って電気ショックを行う必要があります。電気ショックが1分遅れると、救命率が10%低下するとされており、その場に居合わせたものによる迅速な電気ショック、心肺蘇生実施が救命の鍵を握っています。 京都大学では、従来からAEDの配備を積極的に進め、これまでに20台を超えるAEDを設置してきました(京都大学HP参照)。しかし、心停止から5分以内に電気ショックが実施できる体制を確立するためには、更なるAEDの設置が必要です。そこで、京都大学保健管理センターでは京大生協にAED搭載型自動販売機の設置を呼びかけ、その第一弾として、3月28日に工学部3号館に2台のAED自販機が設置されました(下写真)。今回の取り組みにより、AEDの設置が進むとともに、職員・学生のAEDに対する認知の向上につながることを期待しており、今後更に、AED自販機の設置を積極的に進める予定です。 AEDはただ設置するだけでは有効に活用することは難しく、操作方法、電気ショックまでの間に行う心肺蘇生を広く知ってもらうことが重要です。京都大学保健管理センターでは、学内関係各所、京大生協と協力して、更なるAEDの効果的配備、AED関連情報の定期的な配信、職員/学生に対する心肺蘇生法講習会の開催、事例発生時の検証などAEDが有効に機能するキャンパス作りを進め、京都大学を、AEDが有効に機能し、突然の心停止に対応できるモデル地区にしたいと考えています。 |
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