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(6)『もっと本を読もう』分科会

1) 洋書・邦訳書対照表など
  • 「独仏の文庫と邦訳書の対照表を作成してもらえればもっと洋書が利用し易くなる。」、「文庫・新書の陳列方法をジャンル別に変更できないか」、「DVDの品揃え要望」などの意見が出されました。
    ブックセンタールネにおいて検討していきます。

2) 書籍サークルについて
  • 組合員のみなさんにとっての具体的な書籍サークルメリットは本来、以下のようなことでした。
    [1] サークル単位で注文表を回収にきてもらえる。
    [2] サークルまで(事務室や研究室)配達してもらえる。
    [3] 代金の後払い
    [4] 定期的に書籍情報が提供される。
    [5] 一定基準以上の利用がある場合、サークルに還元金が支給される。
  • 書籍サークルができた当時(30年以上も昔)は生協書籍部も大変小さく、店舗の在庫も少なく、そうした状況を補うために書籍サークルは誕生し、組合員のみなさんにとって大変重要なものでした。
  • しかし、現在では、インターネットで注文できたり、代金もTUOカード(クレジットカード)で支払いできたり、利用環境が大きく変わりました。何より、ブックセンタールネができてからは(1994年)、ルネに行けば欲しい本が手に入る(以前と比べて)状況が大きく改善されました。
  • 一部の書籍サークルを除いて、配達サービス以外の経済的メリットはなくなっている(薄くなっている)のが現状です。
  • しかし、桂キャンパスや、宇治キャンパスなど生協店舗も小さく十分な商品在庫も置けないキャンパス環境では、この配達サービスが大変重要なメリットではないかと思われます。遠隔地研究施設のみなさんにとっては更に重要性が増します。
  • これまでは書籍・雑誌に限定した「書籍サークル」サービスを提供してきましたが、桂キャンパスオープンを機会に、書籍・雑誌以外の商品も取り扱う「生協サークル」としてのサービスを提供していきたいと検討しています。
    制度の変更検討については、理事会で行います。
  • 研究室、事務室で研究やお仕事をされている総代、組合員のみなさんのご意見をお聞かせ下さい。

3) 教科書のリユースについて
  • 分科会において学生総代のみなさんから、「生協で教科書のリユースをおこなって欲しい」という強い要望が出されました。
  • この要望は以前からもあり、生協でも検討してきました。
  • 一昨年、教科書のリユース事業について、教官のみなさんにアンケート形式で意見を伺いましたところ、ほぼ半数の皆さんから大変強い反対意見が寄せられました。 このアンケートで寄せられた賛成、反対の意見全文を、資料として別紙で紹介します。
  • 反対、賛成、双方の意見を紹介しながら、同一のテーブルで議論し、京大コミュニティとしてのコンセンサスを作り出していくことが今は重要だと思われます。 賛成、反対ともに決して皮相な意見ではなく、一つの文化論的水準の内容です。
  • オープンな議論をして、お互いを高めながら解決をめざしていきましょう。
    ブックセンタールネから、議論のステージを提供していきます。

4) 在庫検索発注システムについて
  • 「インターネットでブックセンタールネの在庫を見れるようにして欲しい」との意見が出されました。
  • この新しいシステムは現在開発中です。 今年9月下旬には利用できるようになる予定です。

5) 書籍店舗のフェアの事前宣伝について
  • 当月の企画を当月になって宣伝するのではなく、前もって(1カ月前位から)知らせるべきだという意見でした。
  • 書籍店舗だけでなく、他の店舗や食堂についても求められる課題であり、改善をはかっていきます。
  • また、電子媒体(ホームページ)を有効に活用した宣伝活動の改善をはかっていきます。
    ホームページの改善については、京大生協のホームページ編集委員会S−COOPを中心にしながら、改善プロジェクトを編成して取り組んでいきます。

2003年京大生協の取り組み

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