環境レポート2004 京大生協 E-COOP

第1部、定量報告  3.飲料容器リサイクル〜ペットボトル、牛乳パックのリサイクル

(1) ペットボトル

 京大生協では以前から、吉田食堂、中央食堂、北部生協会館、宇治食堂の4店舗にてペットボトルを回収し、リサイクル・ルートにのせてきました。
 2002年11月からは、分別回収の徹底を目指して回収拠点を増設し、吉田食堂、吉田ショップ、中央食堂、カンフォーラ、組合員センター、南部生協会館、西部会館ルネ、北部生協会館、宇治生協会館の9箇所で回収されるようになっています。
 各回収拠点で回収されたペットボトルは中央、北部、宇治、吉田にあるコンテナに集められ、回収業者に引き取られます。このコンテナの容積は3m3で、ペットボトルが潰されていない場合に約24s分入る大きさです。
 2004年2月から2005年1月の間に、ペットボトルの回収は合計で121回行われています。このとき24s/回の回収量とすると2,904s/年(242s/月)となり、また回収されるペットボトルがすべて500ml(30g/本)とすると96,800本/年(8,067本/月)となります。ただしこれらの数字はすべて概算であり、また昨年度の環境レポート(対象期間:2003年1月〜12月)に掲載された数字の6割程度でしかないなど、数字の正確さには今後も注意・努力が必要です。

(2) 牛乳パック

 京大生協では、以前から中央食堂と北部購買において使用済み牛乳パックの回収を行ってきましたが、2002年11月からは牛乳パック回収の認識をさらに広め、分別回収を促進するため、全店舗で回収を行っています。各店舗で回収された牛乳パックは組合員センターでまとめられ、回収業者の手を経て、古紙原料としてリサイクルされています。ただし現在、回収量の把握はなされていません。

(3) 自動販売機からでるゴミ(紙カップ、紙パックなど)

 京大生協は店舗の内外に自動販売機を設置しています。それら自動販売機からでる飲料容器(紙カップ、紙パック、スチール缶、アルミ缶、ペットボトル)は、上で紹介した京大生協によるペットボトルの分別回収のほかに、自販機に商品を納入している飲料業者(近畿コカ・コーラボトリング(株)、関西キリンビバレッジサービス(株))の責任で回収・処理されています。回収されたものの多くはリサイクルされています。
 以下はメーカーによって回収された飲料容器のデータを表、グラフにまとめたものです。
飲料メーカーによって回収された飲料容器重量(2004年1月〜12月)
単位:kg 紙カップ 紙パック スチール缶 アルミ缶 ペットボトル
中央 738.9 562.0 4781.9 1190.4 3231.5
北部 256.4 431.9 953.3 239.0 512.6
西部 98.5 205.4 501.6 137.7 579.6
吉田南 155.8 262.0 826.5 166.7 493.2
131.7 121.5 1358.9 337.5 702.0
宇治 99.6 299.0 1213.9 305.6 1074.3
合計 1480.8 1881.8 9636.1 2376.9 6593.2
飲料メーカーによって回収された飲料容器本数(2004年1月〜12月)
単位:本 紙カップ 紙パック スチール缶 アルミ缶 ペットボトル
中央 117,660 59,160 131,370 70,860 107,360
北部 40,840 454,460 26,190 14,230 17,030
西部 32,823 20,540 13,200 8,100 16,100
吉田南 51,930 26,200 21,750 9,800 13,700
43,890 12,154 35,760 19,850 19,500
宇治 15,860 31,470 33,350 18,190 35,690
合計 303,003 194,984 261,620 1410,130 209,380


グラフに関する注意点
 2002年のデータに関して、紙カップ総量は中央、北部、西部、吉田、南部、宇治のデータから作成しましたが、紙パック総量は中央、北部、西部のみ、スチール缶総量・アルミ缶総量・PETボトル総量は中央、北部のみのデータから作成してあります。
 また2003年以降、南部は京大生協が担当しているためデータが存在せず、代わって桂のデータが新たに加わりました。

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