2011年11月号
- 特集「京都きもの散歩」
- ACADE見IC「京都大学産官学連携本部 瀧本哲史客員準教授」
- 京都うろつきまわりんぐ「劇場版鴨川ホルモーロケ地巡ってみた。」
- 家でのこづち「おいしい紅茶はいかが?」
- 目から鱗「ATOM」
- かんたんCooking「紅茶プリン」
- 私と健康「爪もみ」
- 十人十色「枯葉のごとく散ったもの」
編集後記
2011/11/29 ACADE見C「京都大学産官学連携本部 瀧本哲史客員準教授」 担当 猫ろ餅
瀧本哲史先生のお話でした。
本の出版と重なりタイムリーな記事になったと自己満足しております。
興味をもたれた方は講義に潜入してみてはいかがでしょうか。
「らいふすてーじ読んだよ!」と言えば単位認定するそうです。
ちなみに写真の背景は関西日仏会館内部のカフェであります。
瀧本先生の提案でここで取材することになったのですがなんとおいしい昼食をご馳走して頂きました。
やったね!……じゃなくて本当にありがとうございました。
2011/11/29 私と健康「爪もみ」 担当 漆
薬指の爪もみは、以前までは行わないほうが良い、と聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。
確かにかつてはそう言われていましたが、その後の実験により5本指すべてを刺激したほうが、薬指以外の4本を刺激した場合より白血球のバランスが整いやすくなると判明しました。
ただし、やはり薬指単独ではリンパ球が減少して免疫力が低下するので、避けたほうがよさそうです。
また、爪もみは多くの人の場合、すぐには効果が実感できるようにはなりません。
毎日続けていくことが、爪もみの一番大切なポイントということですね。
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