| 2010年12月 |
編集後記 北朝鮮が、韓国領の島へ砲撃を行い、平和を脅かす行動にでた。菅首相はこの事件で朝鮮学校生の授業料無償化の手続きを停止するよう指示をした。政府はこどもの学びの支援に政治をからめないと確認したはず。北朝鮮は挑発を繰り返し、誠実な対応をしない国家だ。しかし朝鮮学校の生徒にその責任はない。かれらは日本で生まれそして育った。支援の対象は学校ではなく生徒だということを確認したい。文部科学省は無償化適用に際し、教育内容を判断材料としないとした。政治が教育内容へ介入することを避けることは、大切にしなければならない。かれら在日のこどもたちに日本と朝鮮半島をつなぐ国際人になる教育を保障することだと思う。砲撃以来、朝鮮学校には嫌がらせの電話がかかっているという。かっての戦争の時、日本のアメリカ移民が財産を没収するかたちで砂漠の収容所に隔離された歴史がある。紛争の際、矛先が向けられるのは小数の移民たちだ。わたしたちがすることは、在日のこどもたちを守り、日本のこどもたちと同じように教育を保障することだと思います。 |
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