編集後記
6月23日の生協理事会において、事業報告に吉田南キャンパスのローソン撤退に伴う対応についてがあり、7月末にローソン撤退し、跡地を生協運営による9月20日前後のリニューアルオープンの計画で、次回理事会に於いて事業計画の提案予定との報告があった。
吉田南キャンパスにおける多数の学生・教職員のための福利厚生事業に民間活力を導入することにより、競争的原理が働き一層のサービス向上、充実が期待できるものとしてコンビニの導入を決定され、又早朝から深夜、土日祝祭日の営業、ATM及びマルチメディア端末の設置、公共料金や宅配便の取扱の要望に応えるにはコンビニの導入が最適であると判断された。このような民間活力や競争原理の導入により法人化後の大学経営の活性化が期待できるとして2004年12月に国立大学法人で最初のコンビニナチュラル・ローソンが登場した。
しかし、早朝・深夜や土日祝祭日の営業や8月・9月の夏休み期間と3月の春休み期間はキャンパス人口の少ない時期であり、相当な苦戦をされた様子。同じ時期、京大生協の事業環境も世界的な経済危機を受けた経済不況の影響により個人利用を中心に大きく後退しました。
京大生協のリニューアルオープンの計画は、近江商人の家訓として「買い手良し、世間良し、売り手良しの三方良しの」理念のように、組合員である学生の生活応援ができるもの、大学の福利厚生の向上ができるもの、生協としても赤字にならない損益構造が維持できるものという三方良しの計画になることをめざす必要があると考えます。
連絡先:理事会室(担当 北野)
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